谷津干潟から見る、日本に現存する湿地帯を知る

谷津干潟から見る、日本に現存する湿地帯を知る

こんな生物が生きています

干潟に棲息するものは

こうした干潟にて水棲生物はもちろん、それらを餌とする鳥類を始めとした生物たちにとっては貴重な空間となっている。人間が都会でないと生活できない人がいるように、動物たちにもそうした環境が備わっていなければ餌を取ることも出来ず、死に絶えてしまう。自然界のシステムが成り立っているからこそ、干潟は先に話したような役割を備えることも可能で、もし1つでも損なっていようものなら干潟としてその価値は決して高くはない。だからこそ谷津干潟のように荒れ果てた状態からラムサール条約に登録された軌跡がどれほど快挙であり、奇跡的な展開なのかと理解していただきたいのだ。清掃活動という地道な作業を通して自然界ならではのシステムを再生できたこと、誰にでも出来ることではないのです。

干潟には多様な生物が生息しています、中にはお馴染みの生き物もいたりしますが、そんな棲息している生物について話をしていこう。

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棲息種について

アサリ

まず最初に出てくる代表的な生物といえば、何と言っても貝類が一番の例となっている。その中でも一般的な知名度だけでいうなら『アサリ』をおいて他に有名なものはいないといえるほど、干潟にて棲息しています。

アラムシロガイ

次に紹介するのは、『アラムシロガイ』と呼ばれる貝類のことです。巻き貝の一種となっていますが、別名『海の掃除人』としてその名が広がっていることでも有名だったりします。掃除人とはどういうことかというと、主に死肉を食べるためにそう呼ばれているとのこと。こちらも干潟に住んでいる貝類の一種で、『バカガイ』の死骸を捕食する姿を目撃されているなど食欲旺盛ぶりは見事なものだったりする。

ツメタガイ

次に紹介するのも貝の中ではかなりの凶暴性を有しているもので、『ツメタガイ』というものもいる。この貝もアラムシロガイと同様肉食性となっているが、一番の違いとしては生きている貝の身をそのまま捕食する点だ。それも食べ方としては、アサリなどを捕まえると甲羅そのものに小さな穴を開けてそこから美味しく召し上がるという。言ってしまうとあれだが、かなりグロテスクな想像をしてしまう。アラムシロガイも大概だが、ツメタガイは干潟で棲息している貝の中でも天敵に匹敵する存在といえるでしょう。

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谷津干潟から見る、棲息種

干潟にはこうした貝類なども多数棲息していますが、その他の生物も存在している。せっかくなので今回は谷津干潟、ラムサール条約として登録されている干潟に棲息している生物について話をしていこう。この干潟でも貝類を始めとした多種多様な生物が存在している、ですが国際条約の視点から見るとその登録内容としてあげられるのは『鳥類』がこの干潟における代表的な存在となっている。その中でも特に注目したいのは『シギ科』と『チドリ目』という2種の鳥類が鍵となる。

どちらも渡り鳥の1種となっていますが、前者については日本においては旅鳥として一時的に滞在するだけで、後者のチドリ目については日本でも水鳥の代表格として数えられている。それら2種について、特徴などを取り上げつつ話をしていこう。

シギ科について

まず最初にシギ類について話をしていくと、先程も話したようにこちらは日本では一部の種は固有の鳥として棲息しているものの、基本的に干潟などで見かけられるシギ類に関しては旅鳥となっています。なのであくまで一時的に滞在するだけとなっており、観測するという意味でも時間的な活用に意味を見いだせる。干潟にも棲息していますが、基本的には湿原を中心とした地域に棲息しているため、必ずしも干潟で確認できるわけではない。

チドリ目について

次にチドリ目についてだが、こちらの水鳥については実に多くの種で構成されていることが有名な点だ。ざっと見ても、『19科約390種』と言われているため、一重にこれが干潟にいると断定できるわけではない。だからこそそこを観測するのも楽しいという楽しみも出てくるわけですが、子供視点で話をすると種類を見分けるだけでもかなりの時間を要する上、種類を見分けるだけでも中々やりがいはあるかも知れない。